普段の買い物だけで貯めた DeltaSkyMile 35000 マイルで台湾の旅が実現しました
JCBのクレジットカードに付属している、DELTA航空のskymile特典を利用して一度も飛行機を利用したこともないにもかかわらず、更にマイルの使用期限もないため、今回のマイル利用の旅につながりました。

旅の準備その1
この日のために海外の業者のeSim も利用できる
apple store直で購入した 愛用のiphoneSE
1年ぐらい前のネットの情報ではeSim設定に2台スマホが必要だとありましたが QRコードを画面プリントして1台で対応しました、海外で直接アクセスする場合は2台のスマホが必要かもしれませんネ!
から
KKday から emailで送られてきた 書類をプリントし QRコードをスキャンすることにより簡単に設定でき、現地到着後回線切り替も非常に簡単でした 更にサポートも完璧、でした
スマホスマホ

台湾のAC電源は110V
今回iphoneの充電器を直接接続しましたが、駄目でした、携帯充電器に充電してからiphoneに充電して利用しました スマホ壊れる可能性があります要注意
仁川経由台湾行き か サイゴン経由台湾行きの2つのコースがありました がトランジットの時間を計算するとほとんど到着時間は変わらなかったので、はじめての経験で、飛行時間が約10時間のベトナム経由を選択しました
関西空港 ホーチミン空港連休で満員でした
11月1日3連休の真っ只中で、空港は満員でした。
更にベトナムのホーチミンで2時間のトランジット混雑の極み
大阪→ベトナム→台北 計10時間+トランジット2時間=12時間
帰りの 台湾→大阪 2時間半の行程を考えたら
直行便のありがたさがわかりました
PM9:10 桃園国際空港到着
現地時間午後9時10分 台湾の桃園国際空港に到着しました
さすがに長旅疲れました。
予想以上の円安に驚く
⓵早速20,000円を4,080元(ニュー台湾ドル)手数料50元も含まれています 交換予想よりかなり交換比率が悪かった
以前は1NT$ 3.5円 最近では4円と言っていましたが、約5円換算でした
②更にコンビニで 交通カード悠遊カードを500NT$分チャージしました。

このカードがとても役に立ち電車、バス、一部タクシー等で利用できました
交通費の安い台湾 気軽に乗り物に乗ることができました。
空港からホテルへ
さてホテルに向かって桃園国際空港から出発
パスのターミナルから#706番のバスで桃園の台鐡の駅まで そこからタクシーで行く予定でした
日本に比べるとかなり大型のバスでした。 予約しておいたホテルの最寄り駅、桃園の台鐡駅まで大型バスで向かいました。
バスの運転手さんがとても親切で、運転も非常に穏やかで、乗り降りの際の対応も素晴らしかったです
台鐡桃園駅遠かった
地図上の位置と実際の距離はかなり差があり、かなり時間がかかりました、なかなか到着せず、不安は増すばかり
最後の手段で近くの席の若い人にホテルの場所を尋ねました、
時間は予約事項PM11:00を過ぎています、親切にも桃園の台鐡の駅からホテルまで連れて行ってくれました。”感激”
このように、いろいろな方からの親切のおかげでとても楽しい旅行をさせていただきました
大満足のビジネスホテル


旅行のreviewにも書いてありましたが、ホテルの場所が空港から遠い、確かに遠いと思いましたが、その分旅行者が少なく、良い経験がたくさんできました
部屋はとても広く、ベットもダブルサイズーーもちろん一人で寝ましたが、更にバスタブはプールぐらい大きくて、水をためるのに時間がかかりました、
朝食もとても美味しくて
台湾は冷たいものを食べる習慣がないようで、大満足のメニューでした。
という事で1泊を連続3泊宿泊することに決定しここを拠点に動き回りました
- 2日目 朝食 今までで一番美味しい朝食
中華圏の朝食はいつもとても美味しいし、メニューが充実していると思います
肉まん 、カレー スパゲッティー、食パンにジャムとピーナッツ 、おかゆ 、豆乳 、おかず 多数 とにかくすべて温かい食事を、いただく事ができ大満足。昼までおなかが持つようにしっかり食べました
ホテルから桃園駅へ

最初の1日目なので、体力勝負、歩いて桃園の台鐡の駅までに挑戦しました地図を見ながら、肌で感じる実際の距離と地図上の距離のギッヤップがかなりあり
いつものように、道に迷いそうになったので、バイクに乗った中年の男性に駅の場所を尋ねました。スマートホンを操作して駅の位置を確認、教えてくれた通りの道を歩いて右に曲がろうとしたら 後ろをついてきてくれました。
”驚き、感動、感謝”最終的に曲がり角までついてきてくれました。
徒歩で桃園の駅まで行き悠遊カードで改札を通過、

桃園~新竹駅
台鐡で桃園から新竹へ
新竹駅を下車、中央市場を探す、地図の距離感覚に慣れてきたのか市場は1度現地の人に聴いただけでたどり着くことができました
中は小さな食堂の集合体、目標のお店を探すため、入口の中高年の女性に尋ねたところ
”赤に暖簾を左だよ”日本語で教えてくれましたはじめてのお店で
新竹名物の 米粉(ビーフン)と肉団子のスープを注文 計100NT$
第一目標達成
更に、市場の入口で天ぷらを揚げていて、美味しそうなので注文、
肉だと思って食べたら シイタケの天ぷらでした。とても美味しかった

台湾新幹線に挑戦!
さてせっかく台湾まで来たので、日本製の台高鐵THSR(新幹線)に乗ろうと思THSR新竹駅からTHSR桃園駅まで の最短コース体験乗車
クーラーが聴きすぎで寒かった、
更にTHSR桃園駅→台鐡桃園駅までの行き方もわからなくなってしまったので
今度は待機中の警官にお世話になりました
バス206番 台鐡桃園行きが良いとの事 THSR桃園駅からバス乗り場まで案内してくれました。こちらが知りたい事より更に一歩先の情報まで教えていただきましたーー完璧な対応でした
台鐡桃園駅 南口に大きなバスターミナルがあることもこの時はじめて知りました
ファミマでトイレを借りる
さすがに桃園駅のバスターミナルに着いた時 疲れが頂点に達しお腹が痛くなりバスターミナルのトイレに駆け込みましたがーーーー紙がない コンビニをさがしトイレットペーパー
を購入しようとしましたがうまく言葉が通じませんでした
ファミマでトイレを借り2日分のお腹の中をきれいにしました。
ラーメンとお茶を買って一休み
疲れたのでタクシーでホテルまで帰還 110NT$ 日本円で500円でした予想以上にタクシー代が安い、さらに運転手の登録表示、メーターも完備
はじめて外国へきて、タクシー安全だと確信し
3日目で 台湾グルメ体験
昨日タクシー運賃が安いのが分かったので 明日の予行演習もかねてホテルから桃園駅までuberタクシーを利用しました
台湾鉄道で台北まで行こうと思いましたが 気が変わって基隆までに行先変更 こういう場合一人旅は便利ですね、

基隆は遠かった到着12:00近く、今回の目標の基隆夜市(11:00~)に向かってまっしぐら、基隆の町、メイン通り以外はかなり昔の建物が残っておりとても興味深かったです
基隆駅から夜市まで
駅前で夜市の場所を年配の女性に聞いたところ 日本人ですかと聞かれ、日本語で”右に曲がってまっすぐ、コンビニを左、ずーと、ずーと行けばあります”と日本語で教えてくれました。
今回の旅行のメインテーマ 夜市体験(基隆の夜市昼もやっているとの事でここまできてみました)
Youtubeのlife体験

youtube そのものずばりの #28のお店 かにスープと油めし LIVEで体験しました 安い!美味しい!満足!達成感でいっぱいでした。周りの人の助もありスムーズに体験できました
基隆から台北へ
電車の乗り方がわかりません、若い学生さんに聞いて プラットフォームに降りていたら追いかけてきて 間違っていましたということ、 正しい 電車を教えてくれました、
どうも皆さん スマートフォンで調べているようです
行きは各駅停車で時間がものすごくかかりましたが 、帰りの電車は自強号(?)のようで
日本の快速の雰囲気で各駅停車ではなく、台鐡 台北まであっという間に到着しました
電車の乗り方については今後の課題とします
台北駅でMTRに挑戦
台北はTRI(台鐡)、MRT(地下鉄)THSR(台湾高速鉄道 新幹線)等の交通インフラが入り乱れて非常にわかりずらいと思いました、やっと見つけた、MRT 淡水線 2番目の駅で下車、雙道 露店で
念願のルーロー飯を食しました

大きなテーブルで学生と相席、いつも使う言葉”may I ”で充分でした、
喉が乾いたので 手に 要果汁 と書いて見せたらばっちり通じました お店の人が別の店に笑顔で連れて行ってくれました、

マンゴー生ジュースその場でミキサーで作ってくれました マックのMサイズカップに満杯
のマンゴージュースとても幸せな気分でした
台北から桃園まで台鐡で帰ってきました、電車の中は満員御礼身動きできない状態、日本にいるみたいでした continue