ふれあいの台湾一人旅#2
台鐡桃園駅遠かった
地図上の位置と実際の距離はかなり差があり、かなり時間がかかりました、なかなか到着せず、不安は増すばかり
最後の手段で近くの席の若い人にホテルの場所を尋ねました、
時間は予約事項PM11:00を過ぎています、親切にも桃園の台鐡の駅からホテルまで連れて行ってくれました。”感激”
このように、いろいろな方からの親切のおかげでとても楽しい旅行をさせていただきました
大満足のビジネスホテル
ホテルの場所が空港から遠い、確かに遠いと思いましたが、
その分旅行者が少なく、なまの台湾の庶民の生活が垣間見えとても貴重な経験ができました
部屋はとても広く、ベットもダブルサイズーーもちろん一人で寝ましたが、更にバスタブはプールぐらい大きくて、水をためるのに苦労したくらいです、
朝食もとても美味しくて
台湾は冷たいものを食べる習慣がないようで、大満足のメニューでした。
という事で1泊を連続3泊宿泊することに決定しここを拠点に動き回りました
- 2日目 朝食 今までで一番美味しい朝食
中華圏の朝食はいつもとても美味しいし、メニューが充実していると思います
肉まん 、カレー スパゲッティー、食パンにジャムとピーナッツ 、おかゆ 、豆乳 、おかず 多数 とにかくすべて温かい食事を、いただく事ができ大満足。昼までおなかが持つようにしっかり食べました
ホテルから桃園駅へ
最初の1日目なので、体力勝負、歩いて桃園の台鐡の駅までに挑戦しました地図を見ながら、肌で感じる実際の距離と地図上の距離のギッヤップがかなりあり
いつものように、道に迷いそうになったので、バイクに乗ろうとする中年の男性に駅の場所を尋ねました。スマートホンを操作して駅の位置を確認、教えてくれた通りの道を歩いて右に曲がろうとしたら 後ろをついてきてくれました。
”驚き、感動、感謝”最終的に曲がり角までついてきてくれました。
徒歩で桃園の駅まで行き悠遊カードで改札を通過、
桃園~新竹駅
台鐡で桃園から新竹へ
新竹駅を下車、中央市場を探す、地図の距離感覚に慣れてきたのか市場は1度現地の人に聴いただけでたどり着くことができました
中は小さな食堂の集合体、目標のお店を探すため、入口の中高年の女性に尋ねたところ
”赤に暖簾を左だよ”日本語で教えてくれましたはじめてのお店で
新竹名物の 米粉(ビーフン)と肉団子のスープを注文 計100NT$
第一目標達成
更に、市場の入口で天ぷらを揚げていて、美味しそうなので注文、
肉だと思って食べたら シイタケの天ぷらでした。とても美味しかった
台湾新幹線に挑戦!
さてせっかく台湾まで来たので、日本製の台高鐵THSR(新幹線)に乗ろうと思いTHSR新竹駅からTHSR桃園駅まで の最短コース体験乗車
更にTHSR桃園駅→台鐡桃園駅までの行き方もわからなくなってしまったので
今度は待機中の警官にお世話になりました
バス206番 台鐡桃園行きが良いとの事 THSR桃園駅からバス乗り場まで案内してくれました。こちらが知りたい事より更に一歩先の情報まで教えていただきましたーー完璧な対応でした
台鐡桃園駅 南口に大きなバスターミナルがあることもこの時はじめて知りました
台湾一人旅#3に続く